NOJIRI/MADARAO
野尻 / 斑尾
NoMaFoは長野県北部の雄大な自然に囲まれた、上水内郡信濃町と飯山市にかけて活動しています。
信濃町にはナウマン象の化石発掘場として知られる野尻湖があり、サマーシーズンにはヨット、ウィンドサーフィン、ウェイクボードなどのウォーターアクティビティー目当てに多くの人々が訪れます。
野尻は海外からの宣教師によって開拓された地であり、神山国際村を筆頭に日本でありながらインターナショナルな環境です。
そして飯山市の斑尾高原はスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツが盛んであり、世界中から人々が集まる観光スポットです。
また、これらのエリアは観光以外でも藍染、瓦焼きなどの伝統工芸/技術が現存し、日本古来の文化が多く残っている地としても有名です。
日本の伝統/文化を色濃く残しつつ、まるで海外にいるかのようなインターナショナルな環境の両立。
これこそがNoMaFo(野尻/斑尾フォルケホイスコーレ)がこの地に設立された所以です。